
0円動画「やりすぎ埼玉都市伝説」の制作進捗。
山田うどん参加決定
先の記事で紹介したように、やはり山田うどんさんにはぜひ出ていただきたいと。
そこで、『そうだ埼玉』の頃からお世話になっている、山田うどん広報トップの江橋さんにご連絡。
概要お話すると、
「おもしろいっすね!」
と、ご快諾。
本にも書いたけど、こういう瞬間が一番嬉しいかもしれない。
結局、組織といっても中にいるのは人であり、その人の集合体が組織を形成している。
つまりは我々と同じ人間なんだから、必ずどこかにわかってくれる人がいる。
保守的な埼玉県において、山田うどんや江橋さんのような方はとても貴重な存在。
今でも十分埼玉の象徴として山田うどんは評価されているけど、私はまだ低いと思う。もっと評価されるべきだ。
なので今回の動画で、それをさらに加速できたら嬉しい。
こういう方や企業が、この県にもっとたくさんいるといいのに、と思うし、いるのであれば、私は必ず探し出す。これからももっと引き寄せてみせる。
さいたまんぞう参加決定
この動画の中では、さいたまんぞうさんのお写真を使用したいので、まんぞうさんにもご連絡させて頂いた。
すると、すぐにOKのご連絡を頂いた。
まんぞう御大は、埼玉ソングの元祖。
『なぜか埼玉』から『そうだ埼玉』へ。
さいたまんぞうさんはとても芸達者な方なので、本当は動画の中にも出て頂きたいんだけど、まんぞうさんも撮ろうと思うと、とても1日では回りきれなくなってしまう。
これは自主制作の0円動画につき、カメラマンの稼働は増やしにくいし、まんぞうさんにお支払いできる報酬もないので、今回はとりあえずお写真のご出演ということで。
山田うどんと、さいたまんぞうさん。
埼玉都市伝説(パロディ)を制作するうえで、やはりこの2巨頭は外せない。
撮影場所を全部所沢で考えてみる
山田うどん本社(所沢市)での撮影シーンが確定したことを考えると、他の撮影も所沢で済ませるのがいいだろう。
とすると、まず撮りやすいのが、所沢航空記念公園だ。
園内で位置を変えれば、ここだけで2カットくらいは撮れる。
あとは、公園の周辺。なので、ほぼ同じ場所で3カット(場面)いける。
あとは、工事現場みたいなところがあるといいんだけどな。
こういう感じの。
関さん、こういうところで喋ってるシーンあるよね。
所沢をストリートビューでロケ地探しをする。
今はストリートビューがあるから、簡単なロケハンはこれで済む。
不動産なんかも最近はわざわざ下見に行かなくても、これでだいたいの雰囲気は見える。
山田うどん本店と航空記念公園は近いので、このあたりで、なにかいいスポットないか。
この辺とかキレイだけど。でも緑バックは航空記念公園で撮れるからな。
こことか開けてるし、都会的に撮れそう。
近くに所沢市役所あるな。でも所沢市役所知り合いいないんだよな。
でもとりあえず、カメラマンには航空公園駅に来てもらえれば、俺が車で拾って移動、でいけそうだ。
十字架のネクタイを作ってみる
この動画は、小道具はいらない。黒のスーツだけあればいい。
しいていうなら、十字架のネクタイ。
これが、探しても似たようなのもない。
でも、要は黒のネクタイに十字が入っていればいいんだから、自作してみることにした。
修正テープ
修正テープで、ネクタイに書いてしまえばいいのではないか。
ということで、100均でネクタイと、
修正テープを購入。
と思ったら、これノリだった。終了。
でもマスキングテープも買っておいたので、これで貼ってみる。
しょぼっ
自主制作感エグい。
…でも、実際着て、映像で引きで見ると、そんなにショボさわかんないかも。
こだわりたい所はここじゃないし、別にネクタイはこの程度でもいいか。
さて、工程を作って、いよいよ撮影だ。
現地で軽く下見して、数箇所で撮って、山田うどんで撮って…、3~4時間あればいけるかな。
12時~16時でそれを済ませ、そこからは日が暮れるから、夜のシーンをどこかで撮って、と。
夜のシーンの場所と、あと、埼玉憲章バックのシーンが欲しいな。
でも夜は照明ないときついかなー…
ここだけもう少し探してみよう。