
先週は、講師の仕事が一週間に2つも入るという、ちょっと多忙な週でした。
目次
鴻巣懇話会とは
今回のは、鴻巣市民活動センターを指定管理運営している街活性株式会社というところが、
この市民活動センターを今後どうしていくか、そして、鴻巣をどう盛り上げていくか、埼玉県で活躍する5人を呼んで、お話してもらおう!
というのがこの鴻巣懇話会だそうで。
めっちゃ前向きな企画なんだけど、ネーミングで損してる感じがする。
「アナーキー・イン・ザ・鴻巣」とか「反逆者達の巣」とかムチャクチャなやつでいいのに。
いいわけないけど。
呼ばれた5人
呼ばれたのはこの5人です。
わかりますよね。
明らかに一人コミック部門がいるのを。
変なポーズしてる変な帽子のやつ。
ロイヤルパインズホテルは一人でしたが、ここは5人もいるし、みなさんちゃんとされてるから、俺くらいは変でもいいだろう、という妙な安心感はありました。
ちなみに、星野さんと平山さんは面識があり、宇野さん、豊島さんとは初対面。
懇話会スタート
なんかこの日のことは新聞でも出てたみたいですね。
だからか人は満員で(50人くらい?)、鴻巣市外から来た人も随分いました。群馬から来た人も。
この日は一人で行ったので全然撮影できず、素材もたいしてないんですが、4人の講師陣の一言コメントだけ動画でもらったので、追ってそうだ埼玉TVで。
最初は、講師が一人15分ずつ話すとこから。
順番は、宇野さん、豊島さん、星野さん、埼玉ポーズ、平山さん。
これは最後の平山さん登壇中の模様。
ソラバルのお話中。
所沢の夜に出てくれている人です。
懇親会で飲めなかった理由
余談ですが、この日行く時、マンションの駐輪場で自転車の鍵を合わせても合わせても外れなくて。番号合ってるのに。
このままだとヤバイと思って、結局車で行ったんです。
だから懇親会で飲めず残念。
そのあともみなさん、打ち上げで大正家行ったそうです。
ここで出てくるところね。
やっぱりこういう時は鴻巣は大正家なんだね。
夜は予定入れちゃってたので、どっちにしろ私はそこは行けなかったんですが。
で、
自転車の鍵まだ開かないんだけど。
どうすればいいの。
講師陣と動画撮影
講師陣の話が全部終わったあとは、講師陣への質問があって、休憩して、グループディスカッション、という流れだったかな。
最後、街活性代表の斉藤さんの話があって、都内の会場で懇親会。
宇野元英さん
懇親会では、最初宇野さんが声かけてきてくれたので、さっそく動画撮らせてもらいました。
この人は元々バンドマン(マスラヲコミッショナー)でデビューして、6年も印税だけで生活してたプロミュージシャン。演奏とかむっちゃうまいんだろうなー。6才児とはわけが違う。
今や、ウン千万も集めてクマガヤFM作っちゃうし、フェスも作っちゃうし、本も出しちゃう、すごい人。
本はここから買えます。
星野邦敏さん
大宮コワーキングスペース7Fの代表星野さん。最近レンタル会議室の6Fもできて、ここたまに使ってます。
この日星野さんに、7Fのキレイな女子大生スタッフ紹介されたからその子の目の前で「手出しますね」って宣言したら「いいですよ」って承認得たので手出そうと思うんですが、名前もなにも忘れちゃった。
星野さんは4年前、動画「そうだ埼玉」に出てくれました。
星野さん全然老けない。
ちなみに宇野さん、星野さんのお二人は、こちらの企画にも参戦予定。
平山毅さん
ソラバル実行委員会、COOL SAYAMA TEAプロジェクト代表、平山さん。
所沢の夜に出ていただいたぶりだから、本当に最近。
ちょうど所沢の夜のvol.1アップしたばかりで、動画喜んでくれてたから良かった。
豊島亮介さん
実は一番お話したかった方。
すぎとsohoクラブ理事の豊島さん。
豊島さんは杉戸町の方なわけですが、私の母方の実家が宮代町で、ほぼ杉戸ってとこなので、宮代~杉戸は結構詳しいんです。正月は毎年必ずそこに集まってて、0歳から行ってた。はず。
懇親会、豊島さんの回りはずっと誰かが常にいて。だから本当に帰る直前、講師の控室で捕まえてなんとか少し話せたようなことで。ほんの数分ですが、地元トークしました。
豊島さんなんか一番来場者にモテてたな。
そういえば俺の回り
誰も来なかったな。
鴻巣の勝ち
全体を通して、思ってたより何倍も楽しいイベントでした。
講師側の私は少なくともそう思ったし、多分、来た人も楽しかったと思います。あれで無料なんだから結構いいんじゃないですかね。
ただ講師が話すというだけでなく、5人への質問があったり、グループディスカッションがあったり、司会の方もすごく頑張ってましたし、いい会でした。
こういうことを仕掛ける人が鴻巣にいるってのは、大きいですよね。
懇親会で来場者ともいろいろ話ましたが、みなさん口を揃えて「この5人を集めたのがすごい」とお話されてました。
私はともかく、確かにすごいメンバーだったし、この5人を呼んでイベントを作るというクリエイティブ性がクール。
↑要はこういうことですね。
見事、鴻巣の完勝と。
上尾の寂しさ
ただ、帰り一人車を運転してて、ふと思ったんです。
みなさん、それぞれ街の顔です。平山さんなんて所沢どこ歩いても声かけられてて本当に有名人。
宇野さんも本の出版で仲間がすごい結集して。星野さんも大宮で顔広いし。豊島さんも杉戸できっとそうなんでしょう。
俺、全然上尾の顔でもなんでもないんだけど。
上尾飲み屋ほとんど行かないし知らないし引きこもりだし。
↓去年、これが駅前から病院から何から、街中に配布されてた時期に泌尿器科行って、恥かいたくらい。
そこの病院にも置いてあって。みんな読んでて。
で、そこの病院、診療室入る前に、名前自分で言えっていうんですよ。高齢者が多いからそういう決まりなんだろうけど、苗字が珍しいから、目立ってしょうがない。
だから「さー…にまさー…です」みたいな早口で言って。
「え?もう一回!」とか若いキレイな看護師に言われて。
泌尿器科で。
「さー…にまさ…です」って。
なにこの人生。