2014年9月6日に、動画「そうだ埼玉」をYouTubeから公開しました。

前後で、そうだ埼玉制作ドキュメンタリーも公開していました。

その後は、なにか動画になるものはたまにYouTubeでアップしていましたが、基本、2014年以降は放置されていたアカウントです。

それを2018年4月から、YouTubeアカウント名を「そうだ埼玉TV」に変え、週一で更新を始めました。

地域の壁を壊すため

そうだ埼玉TVを始めた理由は、そうだ埼玉.comという、1つのwebメディアだけで地域の壁を壊す限界を感じたというのが、一番の理由です。

おかげさまでサイトのPVは増え続けていますが、webメディアは「検索需要にいかに応えるか」が命題であって、そこに応じていくと、どうしても内容が平らにならざるを得ないのと、ユーザーが偏ってしまうという点があります。

地域特化サイトにつき、それは決して悪いことではないですし、地域改革が目的で作ったものではないので、そうだ埼玉.comだけでなにもかもやろうとするのはやめようと。

検索需要に応えられるかというのは、動画(youtube)も同じですが、動画が伝えられる情報量というのは文字と比較できない大きさなので、webメディアでできないことを動画でやろうと思いました。

動画メディアは今後さらに伸びる

今後も、動画メディア市場は、どんどん拡大していくと思われます。

理由は3つあります。

1. 5G時代の到来

2020年代には5G時代が到来すると言われています。

5Gは10Gbps~20Gbpsともいわれ、今でも動画を見る分には十分な速度ですが、これがさらにスムーズになる。

なので、LIVE配信メディアがさらに高機能化し、ストレスフリーになるのではないかと思います。

5Gがもたらす未来は、ネット視聴の快適さに留まる範疇ではありませんが、これも一つとして。

2. 動画配信サービスの拡大

amazon prime、hulu、NetFlix、AbemaTVと、今や動画配信サービスの勢いはすごいですよね。

今後も、この動画配信コンテンツはもっと増えていくと思いますし、お金を払って動画サービスを利用するという文化が、ここ数年で日本でも急速に根付きました。

余談ですが、その地域からアクセスしないと見えないネット動画番組とかあったら、ちょっとおもしろそうですよね。

ネットって世界中からアクセスできるのが最大のメリットなのに、埼玉からしか見れないネット動画とか。

で、千葉の悪口ずっと言ってるっていう。

3. YouTuberの台頭

今やとんでもないスピードでYouTuberは増えています。

自然の摂理で、どこかで頭打ちにはなるはずですが、現状はまだまだ増えていますね。

また、これは無料動画サービスがYouTube1強になったことも意味します。

ニコ動の減退が進んでいるのは、この影響が大きいように思います。

コンテンツが全部YouTubeに流れ、同時に視聴者もYouTubeに流れた。

ニコ動の売りでもある生配信も、YouTubeLIVEに取って代わられていくと思います。ツイキャスも。

昔あったユーストリームは、だいぶ前に撤退していますし、6秒動画vineも消えた。

動画サービスを作るのは膨大なコストがかかるため、相当な資本がないと維持できない。

Googleでさえそうであったように、ネットサービスは黒字化まで時間がかかるから、体力がないところは不利。

なので、音声メディアのVoicyや、LIVE配信アプリのPococha、17Live、vineとmixchannelを足したようなtiktokなど、いかにYouTubeと強豪しないしないかのサービスが健闘しています。

動画発信は切っては切れない

以上のことから、動画発信、ということには今まで以上に携わっていかないと、と思っていました。

私自身、動画制作は仕事ですが、動画作品を「見てもらう」という、動画発信の概念も大きく変わる気がしています。

つまり、「PR動画を制作して、見てもらう」という形自体が変わる。

ここについてはまた別記事で話したいと思いますが、なんにせよ、改めて始めるなら、ぎりぎり今が最後のように感じていました。

おそらく、動画企画を考え、撮影し、編集する、という需要も今後減っていくと思います。

とにかく、そんなようなことから、動画メディアをYouTubeチャンネルで行おうと思いました。

そうだ埼玉TV開始の経緯

とは言え、YouTuberのように、毎日いくつも動画をあげることはできません。

使える時間も資金もさほどない。

とりあえずは試験的に、時間も労力(お金)もなるべくかけずに、できることを考えました。

私はマークと鴻巣で毎月飲んでいるので、とりあえずそれを動画にしてみよう、というところから始まったのが、「鴻巣の夜を外国人と徘徊する」シリーズです。

全員が完全に手探りの状態でスタート。

シーズン2では、多少形をなしてきましたが、まだまだ手探り状態です。

とりあえず3ヶ月やってみて、再生回数が特段伸びていることもありませんが、チャンネル登録者数が450人から930人になりました。

やっていると、いろいろなアイデアが出てくるもので、この3ヶ月間のそうだ埼玉TV奮闘記を、別記事でまたお話したいと思います。

Twitterでフォローしよう