467の土日は近年稀に見る花見日和でしたね。 

2019年4月12日メルマガBN

33031の土日に誘われた花見は全部断っていました。絶対寒いし、お前らもやめたほうがいいと。 

やるなら翌週にしたほうがいいと。  

結果は予想通り雨は降るわ寒いわで、埼玉に至ってはまだ満開でないところもあったりして。

私のTwitterでも散々警鐘していたんですがね。 

この負け組が、なとどバカにして。 

ただ多くの人が3031で予定していて、私の周りだと67で予定しているのがいなくて。

結局1人寂しく花見に出かけましたね。本当の負け組は私だったようで。 

その時の模様がこちら。

埼玉ナンバーワンお花見スポットといえば幸手権現堂ですが、ここは桜の本数が何本だとか数値的なことに限らず、トンネルができるほど密集している桜の美しさや、菜の花の壮大さなど、やはり他のスポットとは一線を画しています。 

花見の時期を逃した東京人や神奈川人も結構来るんですよね。 

埼玉ならまだ桜が残ってるからといって。 

市の力の入れようも凄くて、花火は上げるわ、出店やライトアップも遅くまでやってるわで、さすがナンバーワンと称されるだけのことはあります。 

その模様がこちら。

平日の深夜とは思えない人ですよね。 

ただ苦言もいくつかあって。 

トイレ汚い問題

まずトイレが汚い。 

シンプルに臭い。 

これはいかんですね、王者としては。 

臭いに始まって臭いに終わる花見ではいかん。 

駐車場無料でいいの問題

次に駐車場。 

期間中は有料のはずなのに、夜だと受付に誰もいなくて、実質無料になっちゃってる。

取れるところはちゃんと取らないといけない。 

そういった収益でトイレを綺麗にすべきだ。 

ゴミ箱ないよ問題

そして、ゴミの問題。 

ゴミを捨てるところがないんです。 

ゴミはお持ち帰りください、としている。

ここは賛否分かれるところではあるんですが、デービッド・アトキンソンさんの「新・観光立国論」では、観光地にゴミ箱は絶対に設置すべきとお話しされてますよね。 

理由は、ゴミ箱がないと消費活動を抑制してしまうから、と。 

確かに、私もゴミになるからいいや、と買いませんでした。 

ああいうところに行くと、ちょっと何かつまみたくなるもんですよね。 

桜に見とれて、ちょっとくらい高くてもまあいいか、という心理状態にせっかくなっているのに、ゴミを持って花見散歩しなきゃいけないならやめとくか、と確かに抑制される。 

レジャーシートを敷いてがっつり花見をしようという人たちは、事前にコンビニやドンキなりで買ってきているので、結果、出売り上げは落ちる。 

地域に金が落ちない。 

ゴミ箱を設置するリスクはわかります。 

分別もせずに、車のゴミからなにから押し込む輩はいるでしょう。 

であれば、最初からゴミ箱を設置しなければ、汚されにくいであろうと。 

これぞ観光地であると。 

では、越谷の阿波踊り夏祭りはどうか。 

あれだけ広域に渡って開催しているのに、見事なまでにゴミが出ていない。 

もちろん、その昔はゴミだらけだったというし、今はゴミステーションと称した完全なる分別の立派なゴミ収容場がいくつも設置されていたりして、それは一朝一夕にはいかないものであり、並々ならぬ努力があったんだとは思います。 

越谷祭りは食べ歩きしている人も多く見受けられましたが、そこを考えると、幸手権現堂はあの人の多さに対して、出店の利用者が少ないように感じました。 

やはりそういった細かい点を是正していかないと、外国人を含む新規観光客を獲得するのは難しい。 

あれだけの人が集まっているのに、外国人は極端に少なかった。 

いや、幸手の権現堂なんか立地悪いからどうせ外国人なんか来ないだろ、と思うかもしれませんが、では行田はどうだろう。

先日エブリデイ行田店に行ったら、中国人がすぐ目につきました。

数年前にはあまり見なかった光景。 

しかも、明らかに中国版YouTube的な、インスタグラマー的な女の子2人組で、帰りは吹上行きのバス停に向かっていました。 

都心に宿泊して高崎線で行田に来たのではなかろうか。 

他にも家族連れの中国人や東南アジア系の人も。 

このご時世、多少の立地の悪さなんて簡単にカバーできます。スマホがあれば。

そもそも埼玉県というところ自体、東京から見ればむしろ立地はいいわけで、群馬・栃木・茨城よりも俄然近いわけです。 

だよね、立地は確かにいいよね、でもみんな来ないでしょ、埼玉なんかなんもないし、というのは、もしかしたら自助努力が足りてないからという可能性もあります。 

富裕層の中国人はベタな日本観光にもう飽きてるなんて話も中国人の方に聞いたこともあります。 

まだあまり知られてない隠れスポットに行ってみたいという潜在的ニーズは相当ある。 

その需要を、幸手の権現堂をはじめとして、埼玉県内には相当あるように感じています。 

先日受けた取材でもどこでもお話していますが、今「翔んで埼玉」の影響で、相当な注目がなされています。 

だからこそ、こちらからなにか提示できるものが、今こそないといけない。 

人が増えて来たら対応しようというのでは遅すぎる。

情報が常にネット上に流通している社会につき、対応されてるところに人が集まるわけで。

東京五輪を目前に控えた今、埼玉県にとっては千載一遇の結構なタイミングなんです。 

 ここでがっつり稼いで、さらなる魅力的な観光スポットにアップデートして欲しい。 

幸手権現堂は明治天皇も感嘆したところですからね。

このあたりは「なぜディス」の全63市町村見聞録の幸手市の項を。

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